痛み止めは、血流を減らす代表的な薬!

皆様こんにちは。日本ケアリストスクール校長の大杉京子です。

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『痛み止めは、血流を減らす代表的な薬』


東京女子医大の川嶋朗先生の勉強会で、この話を聞いた時は、本当にびっくりしましたface08


お腹が痛い時、生理痛のとき、本当手軽に。そして以前は、薬の中で一番よく飲んでいたからですface07


生徒さんから話を聞いていた時、肩がこっている時に飲むという人がいました!!これは大変ですicon10icon10


消炎鎮痛剤(痛み止め)は、その部分の血流を止めることで、痛みをやわらげているのです。


皮膚に貼るタイプの消炎パップ剤も、その部分だけの効果を望んでも、結局は体内に吸収され、前身の血流を抑制してしまう場合がありますicon04


もともと一部分の血流障害から、痛みがきているのに、さらに血行を悪くしてしまいますface07


川嶋先生曰く、痛みはその部分の疲れを回復させるためのものですから、本来は入浴などで、じっくり温めるほうが、治りは早いのだそうですface01


痛み止めは、その時は一時的に痛みは止まります。


しかし血流が止まると、リンパ球や組織を再生するための物質も回らなくなり、痛い所が治りにくくなるのですicon15icon15


薬が切れれば、治っていないため、また痛みが出てしまいますよね。。


気軽に飲むのはやめて、本当に困った時だけにしましょうface09


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Posted by 日本ケアリストスクール. at 2011年04月07日02:03

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