エステティシャンはお医者様ではないですけれど、
お客様のお体やお顔をお預かりするお仕事。
つねに勉強と練習の積み重ねなんです(`・ω・´)シャキーン
と言うわけで、先日
「NPO心身医学臨床研究会 第21回大会」

に参加してきました。
お医者様や看護師の方などが主な出席者でしたが、
治療だけではなく予防の重要性に着目し、代替医療や健康食品など、
幅広い視野で医療研究を行っている会でもあって、
アンジェラックスでは特に手わざ法(血の道ケア)などが
深く関わりがあり参加させていただきました。
代替療法や予防の観点で、うまく医療と連携が図れれば
お医者様の負担も軽減され、患者様も、エステのお客様も、
みんなが幸せになれるという考えがあるんです。
エステは国家資格ではないので、医療的行為はしてはいけません。
でも、精神の安定を図るエステティックやリラクゼーションであったり、
手わざ法(血の道ケア)のような医学的に臨床データのある予防方法や、
医療行為ではない「手当て法」はとても重要な役割を担えますし、
医療関係とも手と手をとりあってやっていきたいです

そして今回、川嶋 朗先生もご出席されていました!!

アンジェラックスのテーブルの上にも置いてあります。
この本の著者でもあり、東京女子医大の先生です。

いろいろなところで川嶋先生は手わざ法(血の道ケア)をご紹介下さっています。
川嶋先生のご紹介でアンジェラックスにいらっしゃった方も多いですね

とてもきさくでとても素敵な先生です

そして、やはり手わざ法(血の道ケア)は凄いです。
会場の中にも「気持ちいーっ手」をしてる方がたくさんいらっしゃいました。
手わざ法(血の道ケア)はエステの域を超えてますネ

おまけ…

あるときは日本フットケア協会(手わざ法・血の道ケア)の師範、
あるときはアンジェラックス マネージャー… 池松 みどり先生。
この写真は、池松先生が病院へ看護師さんたちにフットケアの
技術指導に行ったときのものです。
とてもわきあいあいとして楽しそうですね。
看護師さんたちは患者さんが、少しでも楽になるようにと
自発的にこの手わざ法(血の道ケア)を習っています。
手わざ法(血の道ケア)は医療関係でも注目されてるケアなので、
最近はとくにこのような活動も増えてきています。
サロンでは見れない一面、機会がありましたら、
また掲載させていただきます♪
お客様も医療従事者の方も患者さまも、
みんなが健やかに、笑顔がもっと増えますように。
アンジェラックスも頑張りますp(^-^)q