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『痛み止めは、血流を減らす代表的な薬』
東京女子医大の川嶋朗先生の勉強会で、この話を聞いた時は、本当にびっくりしました

お腹が痛い時、生理痛のとき、本当手軽に。そして以前は、薬の中で一番よく飲んでいたからです

生徒さんから話を聞いていた時、肩がこっている時に飲むという人がいました!!これは大変です


消炎鎮痛剤(痛み止め)は、その部分の血流を止めることで、痛みをやわらげているのです。
皮膚に貼るタイプの消炎パップ剤も、その部分だけの効果を望んでも、結局は体内に吸収され、前身の血流を抑制してしまう場合があります

もともと一部分の血流障害から、痛みがきているのに、さらに血行を悪くしてしまいます

川嶋先生曰く、痛みはその部分の疲れを回復させるためのものですから、本来は入浴などで、じっくり温めるほうが、治りは早いのだそうです

痛み止めは、その時は一時的に痛みは止まります。
しかし血流が止まると、リンパ球や組織を再生するための物質も回らなくなり、痛い所が治りにくくなるのです


薬が切れれば、治っていないため、また痛みが出てしまいますよね。。
気軽に飲むのはやめて、本当に困った時だけにしましょう

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