

日本ケアリストスクール
↑ケアリストスクールのHPです。
是非、一度、ご覧ください。
こんにちは。
(株)アンジェラックスプランニング及び日本ケアリストスクール代表の大杉です。
冷え性は万病のもと。冷えは怖いといいますが、どうして冷えは怖いのでしょうか?
何かしらの理由により、血液が十分めぐらず、血行不良になった場合、どうなるとおもいますか?
血液が十分細胞に届かなくなるのですから、酸素や栄養分が行かないので、代謝が進まず、身体の温度はどんどん下がります。老廃物も運びだされないので、血管は詰まりがちになり、ますます、血液が先に進みません。血行不良は進む一方です

また、温度が下がると、身体の中にある脂肪細胞が凝固しはじめます。身体の中の脂肪は、熱を失うと固まりだし、これが更に血管を圧迫するので、また、血行不良は進んでしまいます。

特に恐ろしいのは、冷えによって、免疫などに関わる大事な酵素が作り出せなくなることです!酵素はたんぱく質からできているのですが、冷えることで、タンパク質の合成じたいが進まなくなるので、酵素が作れません

様々な酵素がありますが、中でも、遺伝子修復酵素があります。
遺伝子に傷が入っても、この酵素が遺伝子の傷を修復し、身体にとっての異常な状態が大きく発展しないよう整えてくれます

ですが、冷えによってこの酵素が活躍してくれなかったら、どうでしょう!遺伝子修復酵素がフルに活躍しても、毎日各細胞ごとに一個は修復しきれないものが残ると言われています

身体が冷え、血液が十分に行き渡らない事が、どんなに怖いことか、分かって頂けましたでしょうか?
最後まで読んでくださり有り難うございます。
最後に応援クリックいただけると上位に上がります


にほんブログ村