日本ケアリストスクールおよびアンジェラックスプランニング代表の大杉京子です。
私はこの程、郷土発展振興会の長野支部長になりました。
以前から、働く女性のために何かをしたいと漠然と思っていました

それは、私も子供を抱えて働いてきましたが、子育てと働くことの両立は、本当に大変だからです。
私は周りの方々に本当に助けられて、今日までやってこれました。
年齢的に、今度は私がお役に立つときだと思うのです。
つねに悩み、物理的な時間のことでは寝る時間を減らして来ました。
そこに、このお話があり、力不足ではありますが、お引き受けしました
長野の働く女性のために役に立つことがしたい!!
お引き受けした後、私はまだこの話をしていなかったのですが、こんな話しが沢山舞い込んできました。
『看護師の生徒さん数人から、子供が安心して預けるところがない!』
『病院に託児所を作ってほしいと頼んでいるけど、難しいみたい』
『人手が足りないから、休まないでと言われるけど、どうしようもないんだよ!!』
また、ほかの主婦からも、
『預けて働きたいけど、子供の能力を伸ばしてくれる所に預けたい』
『子供は、親が面倒みてくれたから働いてこれたけど、今度は親の介護が始ってしまって、働けなくなった』
『年寄りを預けるところは本当にないので、自宅で面倒をみている』
『女性は、子育てや、両親の介護で、仕事を続けたいけれど休まなくてはならず、折角構築してきた仕事も、途中でみんなゼロになってしまう!!』
など、働く女性の悩みを、現実のものとして聞きました。
そして今日主婦の一人から、こんなメールを頂きました。
『子どものうちから、やるべきことを優先してばかりいると好きな事がよくわからなかったり、選択の段階で好きなこと(or 感覚)ではなく、得になる方を選ぶのが当たり前になってきてしまいます。お母さんたちが、子どもの好きな事を自然に把握し、伸ばせる環境がほしいです。その時その時の、好きなものに集中させてあげたいです。』
本当に偶然ですが、2月の上旬にママさん達にどんなこと困っているか聞いてみたんです。
・小児科の待ち時間が長すぎて、辛い。(風邪流行る時期対策)
・病院内にも託児所的なものを(母親が通院する時とか)設置して欲しい
・運動不足になるので、小さい子連れでも行ける格安ジムのようなもの
(家計の心配があるので安くないといけないそうです。)
・託児所が少ないのか、どこもいっぱいで困る。
おじいちゃんおばあちゃんは小さい子どもが大好きなようで、病院にお見舞いに行くと知らない人までニコニコして喜んでくれます

なので、本当は、保育園と老人ホームが併設(崖の上のポニョみたいですね)されていて、交流が盛んだといいですよね。
ただ、風邪流行の時期だけは、しっかりと対策をとる必要がありますが。
でも、笑顔が多い場所は、絶対全てを好転してくれると思います。
宜しくお願いします!!!
長野支部では、現在は月に一度の意見交換会、進捗の発表会を行っています。
長野駅前のアンジェラックスビルの4階の、日本ケアリストスクールが窓口となっています。
ご意見、ご参加いただける方は、メールしてくださいね。
長野を愛する大阪の方も、会員になっていただいています

また、タレントの山田邦子さん、サッカーの奥寺さんがボランティアでオピニオンリーダーになってくださいました

年会費15,000円です。この会費で現在は運営しています。
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