日本ケアリストスクールおよび、アンジェラックスプランニング代表の大杉京子です。
私たちケアアリストは、心、技、体という言葉をよく使います

健全な心の持ち主となって、健康を管理し健康でこそ、良い技が冴える!と理解しています

人間は、心と体の両方があって存在しているのですから、心の健康に良いものを身の周りに置いた方が体の健康にもつながる

その反対に、体の健康に気をつけることが、心の健康にもつながる

そして、健全な心の持ち主の人の方が、当然自律神経の働きはいいですよね

気持ちというのは、自律神経に大きく影響します。
私たちも、ケアに入る時には、大きな腹式呼吸をして自律神経を整え、心を落ち着かせたりしますが、おおらかで明るい気持ちを持つことは当然、回りまわって体の健康にも良いということですね

川嶋朗先生に聞いたのですが、アメリカの場合はもっと心と体を結びつけているそうです

まず、カウンセリングからはじまります。だから気軽に行ける!!
かかりつけの精神科医がいる場合もあります。
薬も貰わずに、話に来るケースが沢山あります。
それでも医者は、お金を取れますが、日本ではそういうわけにはいきません

とりあえず薬を出さないと、やっていけない事情になっているのです

今の現代人は、ストレスが強く、交感神経が優位になりがちで、それが病気を作っている場合も往々にして存在しています

だから、副交感神経を少し優位にさせてあげるようなことをしてあげれば、病気そのものが減っていくと考えて、ヒーリングバランスセラピーを提案したいのです

データをとったところ、一般の方15名のケア前をしらべたところ、全員の方が交感神経優位でしたが、ケアを行った後は、全員の方が副交感神経優位に変わりました

【病は気から】という言葉はも昔からあるように、心が体に与える影響は本当に大きいのです

今までは、体が冷えれば心が冷える!ということを書いてきました。
これからは神経のことをしばらく書いていこうと思います

では、また明日をお楽しみに!
ランキング上位目指して頑張っています

最後に応援クリックいただけると上位に上がります

よろしくお願い申し上げます!

にほんブログ村