自律神経3  食べ過ぎてしまうわけも自律神経だった

皆様こんにちは。日本ケアリストスクール校長の大杉京子です。

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さて自律神経についての3回目のブログになります。


自律神経には、交感神経副交感神経があります


興奮しているとき優位になるのが、交感神経ですface09
リラックスしているとき優位になるのが副交感神経ですface04


交感神経は、興奮や活動性を高め、エネルギーを消費する状態の時に働きますicon16icon16


興奮を支配器官に伝達し、体を活動的にしますicon14


運動すると心臓の働きが活発になり、呼吸も速くなりますicon16


このとき交感神経の神経末端から、アドレナリンやノルアドレナリンが分泌されて、支配器官の細胞に作用していますface09


副交感神経は、リラックスさせる方向に働きますface01


心臓や呼吸を穏やかにし、胃腸などの消化器官には消化液の分泌を促してゼンドウ運動を活発にし、血管を広げますicon14


昼間活動しているときは交感神経が、夜自宅に帰ってほっとする時、休息する時、寝ているときは、副交感神経が優位に働きますicon02


わかりやすい例では、胃や腸は副交感神経支配です。


だから食事をするとリラックスした気分になるし、ストレスが貯まっていると、食べ過ぎてしまうのは、副交感神経を優位にしたいという体の欲求が、無意識に働くからですface08


自宅に帰ってほっとして食べる食事は、吸収されやすいし、仕事をしながらあたふたと食べる食事は、吸収されにくいのですねface02


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Posted by 日本ケアリストスクール. at 2011年03月26日13:16

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