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さて自律神経についての3回目のブログになります。
自律神経には、交感神経と副交感神経があります
興奮しているとき優位になるのが、交感神経です

リラックスしているとき優位になるのが副交感神経です

交感神経は、興奮や活動性を高め、エネルギーを消費する状態の時に働きます


興奮を支配器官に伝達し、体を活動的にします

運動すると心臓の働きが活発になり、呼吸も速くなります

このとき交感神経の神経末端から、アドレナリンやノルアドレナリンが分泌されて、支配器官の細胞に作用しています

副交感神経は、リラックスさせる方向に働きます

心臓や呼吸を穏やかにし、胃腸などの消化器官には消化液の分泌を促してゼンドウ運動を活発にし、血管を広げます

昼間活動しているときは交感神経が、夜自宅に帰ってほっとする時、休息する時、寝ているときは、副交感神経が優位に働きます

わかりやすい例では、胃や腸は副交感神経支配です。
だから食事をするとリラックスした気分になるし、ストレスが貯まっていると、食べ過ぎてしまうのは、副交感神経を優位にしたいという体の欲求が、無意識に働くからです

自宅に帰ってほっとして食べる食事は、吸収されやすいし、仕事をしながらあたふたと食べる食事は、吸収されにくいのですね

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