

日本ケアリストスクール
↑ケアリストスクールのHPです。
是非、一度、ご覧ください。
こんにちは。
(株)アンジェラックスプランニング及び日本ケアリストスクール代表の大杉です。
今日は冷たい飲み物や、食べ物を食べると身体の中がどうなるのかを買いてみたいと思います

例えば、冷蔵庫の中に入っている200ml飲んだします。内臓の温度は大体37℃、38℃程度ですが、冷蔵庫内は大体4℃くらい。実に33℃~34℃の違いがあります

この温度差のせいで、体内の温度は一気に下がり、元の温度に戻すには、新たに6000カロリー以上のエネルギーが必要になります

一日の大人の必要カロリー【1500~2000カロリー】と比べても、いかに大変な熱量が必要かわかりますよね...
かといって、もし6000カロリー分の食事をしても、その全部が熱の生産に使われるわけではないので、内臓の温度はずっと上がりません。
暖かいものをとって身体を温めたり、お風呂に入ることでその分をカバーをしてあげる必要がでてくるんです

もし冷たいものばかりとっているとその間、内蔵の温度は下がり、様々な細菌とも十分に戦えず、傷も修復しずらくなり...結果として、病気に成りやすくなるのです
冷え性はもちろん、代謝低下や、太りやすい身体の原因ともなります。
私は東京女子医大の川嶋朗先生の下で、身体を温める大切さを学びました


川嶋先生の著作がこちらです(^-^)
今やテレビなどでもご活躍の川嶋先生。
冷えない生活をして、身体を内側から健康に!キレイにしたいですね!
最後まで読んでくださり有り難うございます。
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