疲れを取る眠り

皆様こんにちは。アンジェラックスプランニング及び、日本ケアリストスクール代表の大杉京子です。

一日の疲れをリセットする為の眠りface04

でも、このごろ不眠症の方が本当に多いなあ!!とつくづく感じます。そこで、東京女子医大の川嶋先生のアドバイスを含め、睡眠のことを書いて見ますface02

起きている時と変わらず、大事とされているのが、睡眠中も衣服で守る事
また、暖かさを補うとしても、なるべく自然の温かさに頼る!ことicon14

川嶋先生が、いつもオススメなのが湯たんぽです。
この湯たんぽによって、目覚めた時の調子が格段に違ってくるのですicon01

湯たんぽを使う時は、先ずお腹に乗せて、身体をしっかり温めた後、脚の両方の付け根、両方の太ももと移動させていくと、効率よく身体が温まりますicon14

血管の集まっている場所から、温めるのが良いのです。すると、全身の血管に多くの血液が行き渡り、結果的に、足の先から手の先まで温かくなりますicon12

足が冷えていると、つい足先に湯たんぽを置いてしまいがちですが、それでは根本的に温かくなりませんface08

お腹、太もも、と移動させていく途中で、寝付いてしまう事も有りますが、気にしないでそのままお休みくださいface01

血行がよくなって、副交感神経が活発に働いた証拠ですface02

今は、電気毛布等色々なグッズが有りますが、必要なのは【温かい状態で寝入る】ことだけです。眠りに付いたら、身体の調子に合わせての体温調節は身体がやってくれるのです。

眠っている時は想像以上に汗をかきます。眠る前は寒くても、その後体温は徐々に変化しているので、できれば、ずっと同じ温度で温めすぎないほうが身体には良いのですface01

眠る時にエアコンやストーブをつけている人も、タイマーを利用して、適度な時間に切れるようにしましょうicon02

また、眠る時間帯も、夜の10時から2時までは、コアタイムと呼ばれ、新陳代謝が活発になります。身体の中にあるトラブルはこのときに回復しますicon12

この時間に眠っていないと、活動が活発に行われず、更に次の日に疲れを引きずることになりますicon04

早寝、早起きこそ健康の基本なのですね(^^)

最後まで読んでくださり有り難うございます。
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Posted by 日本ケアリストスクール. at 2011年02月22日16:20